ファンの温度差

2001年3月22日
私はチャゲアスファンである。

去年、飛鳥が極秘に?ライブハウスでライブを行った。
しかしながら私がその事を知ったのは年末も年末、
大晦日一日前であった。
ああ、情けない。
ライブに行った人間にその事を聞いてみると、ネットとFCのテレホンサービスでしか案内されなかったという。

私はネット環境にいながらFCのHPは近づいた事は無いし、テレホンサービスも聞いた事が無い。
じゃあ、しょうがなか!(注:博多弁で読む事)と思ったが、何か釈然としない。

そこで気が付いたのがファンの温度差である。
熱心なファンもいればそうでないファンもいる訳で、FCはそれを逆手に取ってファンをふるいにかけたという事であろう。

すべてのファンに平等なサービスを提供する事をFCは拒否したのだ。
しかしそれを悪いと言ってる訳ではない。
むしろどうして今までしてこなかったんだろうと思ってるぐらいである。

努力をした者が多くを得る。当たり前じゃないか。
天は自ら助くる者を助く。

平等という言葉に妄想を抱きすぎている人間が多すぎる。


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