渡る世間は鬼ばかり
2001年5月3日母に付き合わされて「渡る世間」を見る。
このシリーズは10年前の一番最初から見ていて、私もようやるわ、って感じ。
橋田先生(すがこという漢字が出てこないのであえて先生と呼ぼう)の脚本は退屈しない、飽きない。
それは何でかというと・・・内容を詰め込みすぎているからである!!!登場人物を勘定してみて、登場回数を計算したら、いかに目まぐるしく話が展開してるか分かるだろう。
それにしてもあの台詞の多さ。よく聞いているとNGすれすれの台詞回しの時が多々ある。そりゃ言いにくいよなあ。・・・役者さんに同情しまする。
あと不思議なのが、どうしてどの役も台詞回しが同じなのか?赤木春恵さんとえなりかずき君が同じ話し言葉だったらおかしいでしょ?年代や性別、育った環境の差が全く台詞に生きてこない。中学生が「料理をこしらえる」なんて言葉、今時使わないと思いますが(^^;)
要は「書き言葉」をそのまま「話し言葉」にしてしまって役者さんが苦労してるんでしょう。
でも何気ない正座の仕方とか、お客様へのお茶の出し方の作法はグッドです。見ていて、とても参考になりますね。
結局、展開が目を離せないので毎週、テレビの前に座ってしまう私なのでありました。
このシリーズは10年前の一番最初から見ていて、私もようやるわ、って感じ。
橋田先生(すがこという漢字が出てこないのであえて先生と呼ぼう)の脚本は退屈しない、飽きない。
それは何でかというと・・・内容を詰め込みすぎているからである!!!登場人物を勘定してみて、登場回数を計算したら、いかに目まぐるしく話が展開してるか分かるだろう。
それにしてもあの台詞の多さ。よく聞いているとNGすれすれの台詞回しの時が多々ある。そりゃ言いにくいよなあ。・・・役者さんに同情しまする。
あと不思議なのが、どうしてどの役も台詞回しが同じなのか?赤木春恵さんとえなりかずき君が同じ話し言葉だったらおかしいでしょ?年代や性別、育った環境の差が全く台詞に生きてこない。中学生が「料理をこしらえる」なんて言葉、今時使わないと思いますが(^^;)
要は「書き言葉」をそのまま「話し言葉」にしてしまって役者さんが苦労してるんでしょう。
でも何気ない正座の仕方とか、お客様へのお茶の出し方の作法はグッドです。見ていて、とても参考になりますね。
結局、展開が目を離せないので毎週、テレビの前に座ってしまう私なのでありました。
コメント