似ている・再び

2001年5月15日
バスに乗り、運転席の後ろに座ったら、運転席横の上部に取り付けられている鏡が目に入った。

何気なくそれを見た瞬間、私は「あ」と思った。
鏡に映った自分の顔が母に似ていたからである。

意識せずに今まで生きてきた私にとって、それは初めてのことであった。

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