何故か内戦状態の国の中華料理屋にいる私。

見知らぬ3人(しかも男)とテーブルを囲み、しばらくすると店のおねーちゃんがオーダーを取りにきた。

テーブルの私たちはそれぞれ手にしていたメモ(オーダーが書いてある)を彼女に手渡す。

しばらくすると、私の斜め向かいに座っていたお爺さんが「わし(メモを)渡すのを忘れた…」とボソッと呟いたので、何故か私が厨房まで渡しに行くハメに。

店の外では銃撃戦になってるし、いつ店に砲弾が打ち込まれるか分からないので緊張して厨房まで行ったら、シェフに「よく射殺されなかったね」と微笑みながら言われた。

…私はそんな思いまでして中華料理を食べたかったのだろうか?
ちなみに自分がオーダーした内容は全く覚えていない私であった。


コメント