自分を抑えることはない。

駅前でオビタダシイ数の自転車がぐっちゃぐちゃになって私の行く手を塞いでたとしても、列に並んでいて要領のいい小学生のガキにあっさり割り込まれたとしても、おばはんがぶつかってきて弾き飛ばされそうになっても、女子高生が集団でズルズルとだるそうに歩いて、イライラさせられたとしても、

自分を抑えることはないと、私は思います。

自転車を豪快に蹴飛ばして将棋倒しになってしまったトコロとか、小学生が授業中先生に怒られてるトコロとか、女を捨ててるおばはんを嘆いてみたり、女子高生の靴底は磨り減るのが早そうだとか、

イロイロ想像すればよろしいのでございます。

人間、品行方正では生きていけないのは周知の事ですし、たまにはこんな事をニッコリ笑った笑顔の下で想像してもいいんじゃないでしょうか。

人間って小悪魔ですからね(^^;)

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