気が付けば日記を書き出して一年を越えました。
三日坊主の私が、何とまあ長続きしていることでしょう。

しかし12月に壊れたカウンター、制作担当者さん直してくれませんなあ。
リセット後のカウンターが1000を越えてしまい、もうこれでいいやという穏やかな心境であります。

今まで閲覧して下さいました皆々様、ありがとうございました。

トラブルというのはこの↑事ではなくて、みずほ銀行のことじゃあああ!
ウチの会社は5日が決済日なので、当然私もそれに合わせてデータを作り、3月中に銀行へ渡していた。

しかし「振り込まれていないかもしれない」という。(確認不能らしい)
もはや企業の信用問題だろう。
もし取引先とトラブルが起こったら、行員が代わりに土下座でもして謝ってくれるのだろうか?

事情を聞くため、旧富士銀行のみずほに行ってみた。
しかし対応した行員は「私もよく分からないんです…第一勧業さんの方へ行ってみて下さい」などとふざけた事を言う。

もっと始末が悪いのはその人の口から「まだシステムの統合が出来てないんです」と聞いたことだ。
違うみずほに行けば分かるが、諸用紙が「富士」と「一勧」で違うのだ。同じみずほの筈なのに、用紙は共有できない。

しょうがないので一勧のみずほに行ってみた。
…客と行員がパニックになっている。

私はここで残高証明書を貰わなければならないのだが、全国的に発行停止だと言う。…んなアホな。決算書類はどうしてくれる。

会社へ送ってくれるように頼み、今度は「みずほコーポレート」へ行く。
エレベーターを降りて唖然。ふかふかの絨毯、重厚な木の壁。
ハッキリ言って私は「場違い」な人間であった。(余談だがこの時、上はスーツのジャケットを着ていたものの下はGパンだった。まさかそんな高そうな(笑)部屋だとは思わなかったんだもん)

コーポレートは普通の銀行ではないらしい。
普通居るカウンター嬢もおらず、いきなり飛び込みでどこかの企業に営業に行ったような感覚である。
事務仕事の手を休めて、お姉さんが面倒臭そうに対応に出てくれる感じ。
こんなものは客商売じゃない。

これからこんな銀行と付き合わなければならないのかと思うとゾッとする。
用事を済ませて逃げるように帰ってきた。
一階に下りると普通のみずほ銀行で、雑踏の雰囲気にホッとする。

今回、一通り歩いてみて一番問題やなあと思ったのは、各みずほ間で意思の疎通が全く出来ていない事である。
富士、一勧、興銀は元より、みずほグループも中でバラバラ。

システムの不具合ではなくて、人間の不具合じゃ。
今までの怠慢を猛省せい。

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