おそるべきチャゲアンドアスカ

ライブ中に、二人のアカペラチックな声を聴いた事は↓に書いたが、私が驚いたのは激しい曲や静かな曲を問わず、二人のハモリがピッタリ合っていた事であった。

プロだからと言えばそれまでだが、寝て聴きながらうーむと唸った。
…これはどっちかと言うと、チャゲさんの功績が大きいかなあと思ったり。

飛鳥さんはすぐ曲にアドリブ入れてしまうし、歌い方も変わるし、あれに合わすのは流石というしか。
実はチャゲさんも気分が乗ると好き勝手に歌ってるように思うのだが、それでどうして合うのだ〜。(^^;)

しかし、どうでもいいが何でMCはお互いの顔を見て話してるのだろう。
私たちはあなたがたの横顔を見に行ってるわけでは無くってよ（笑）

もう一つ言えば、飛鳥さん変だったよ…。
一曲目から歌詞間違えて「え？俺が間違えたの？」と曲の途中に相方と話すのは、イエローカードじゃろう？

チャゲさんの動作がツボにはまったらしく、笑い止まらんし。
…いや、その仕草が可愛くて（40男に何を言う）ファンとしてはツボならぬドツボにはまったりするのだが（所詮ファンってこんなもん）ツアーも終盤で慣れが出てきてる？

ファンとの馴れ合いってのは、きわどいバランス。少なくても楽しくない、多くてもダラける。

贅沢な想いか、無いものねだりか。
親しくあって欲しい、楽しくあって欲しい、だけど凛としていて欲しいし、一線を引いて一段高いところに居て欲しい。

手が届きそうで、やっぱり手が届かなくて切ない距離に居て欲しいです。