NOT AT ALL→福岡
2002年5月16日マリンメッセ福岡でのFC限定コンサート。
母親の買物に付き合い、天神をウロウロして疲れ果てていた私はバスに並ぶのを諦め、ホテルからタクシーに乗った。
運転手さんに「マリンメッセまでお願いします」と言うとすかさず「今日は誰のコンサート?」と聞いてきた。
私が「チャゲアスです」と答えると「じゃあ、多いねえ」と一人納得していた。(何が多いのかよく分からん)
会場に着くと凄い人。
キャパ1万人を超えているのだから当たり前であるが、それにしても色んな日本人がいるなあ…と通っていく人を眺めていた私であった。
福岡のコンサートは私は好きなのだが、その理由の一つとして年齢層が高いという事がある。チャゲアスの年齢を考慮すると、同年代かそれより上の方が来られても(40〜50歳)何ら不思議ではないのだが、何故か他の会場ではあまり見かけない先輩達。
それが当たり前のように福岡では皆、闊歩している。
年齢で自分に枠を作って当てはめないところがいい。
内容的には何ら他のホールツアーと変わりなかったので省略する。
ああ、と思ったのは即興の「Love Song」とエンドロールの映像。
それと2人のギターセッション。男2人、おでこをくっ付けてギターじゃかじゃか弾かなくっても…。2人の世界かよー。入れてよー(笑)
あと歌詞ではなく、何と飛鳥さんはMCの段取りを間違ってしまい、二人の会話が噛み合わず…と言うか、急にチャゲさんが黙ってしまい、それを不審に思った飛鳥さんが「ああっ!!違う!」と間違いに気がつくという…。
何とも間抜けぶりを披露していましたとさ。
あとお客さんからの質問コーナーでプロレスの話題が出て飛鳥さんが張り切ってしまい、全く格闘技に興味の無いチャゲさんが「分からん!!この話題は終わりだ」と言って逆ギレしてましたがな。
結局、三沢さんは何代目のタイガーマスクだったのだろうか?(私も分からん…2代目?4代目?)
そんなものかなあ。あと凄かったのは客のノリ。
みんなツボは分かってるし、勝手に体が動くと言おうか…アリーナは最初から総立ちだった気がする(^^;)
あ、そうそう。
最後の挨拶の時に「滑り台」やっていた。
マニュピレータ(簡単に言うとコンピュータで音を作る人。演奏データを打ち込んだり、効果音を作ったり…キーボードと兼務だったりもする。今の音楽には欠かせない存在だが、それは90年代に入ってからかな。私も今ひとつよく分からん)
その機械やら、何やらかんやらをステージから一段高い台の上に置いていて、その台が斜めに切り出してあったのだ。
最後にその上にメンバーで座って、お手手を繋いで滑り台のように降りたという…(活字にすれば何ちゅうアホな)事をやってくれたのである。
帰り、コンサートが終わると一斉に皆帰り始める。
私はアリーナだったので、あっという間に外に出ることが出来たのだが、ふと見ると皆走ってる…バス目掛けて必死に。
意味も無く競争意識を煽られ「よっしゃあ!!」と思った私も走り始めた。
走りながら「私って結構足速いじゃん」と錯覚してしまうほど、アッサリと一発目の天神行きバスに乗車できたのであった。(私が早かったのは荷物が無かったからだよ)
ホテルに帰ってきたのは10時。
チャゲアスのコンサートが3時間なのを考えると11時くらいかなあと思っていたが、早かった。
早く帰るために最後の映画で席を立った人も居るが、残念だったなあ。…ホールツアーとは映像が差し替えられてたのにィ。(増えてたよ)
そんなこんなで終わったライブだが、スタレビファンもかなり居たようだ。
8月の野外ライブの話が出た時に「出演はスタレビ…」と飛鳥さんが言ったら「キャー!」という声が複数上がってたもんなあ…私も言いたかったよ(笑)
ちなみに隣のサンプラザでは谷村新司さんがコンサートをされてました。
こっちも面白かっただろうに。
母親の買物に付き合い、天神をウロウロして疲れ果てていた私はバスに並ぶのを諦め、ホテルからタクシーに乗った。
運転手さんに「マリンメッセまでお願いします」と言うとすかさず「今日は誰のコンサート?」と聞いてきた。
私が「チャゲアスです」と答えると「じゃあ、多いねえ」と一人納得していた。(何が多いのかよく分からん)
会場に着くと凄い人。
キャパ1万人を超えているのだから当たり前であるが、それにしても色んな日本人がいるなあ…と通っていく人を眺めていた私であった。
福岡のコンサートは私は好きなのだが、その理由の一つとして年齢層が高いという事がある。チャゲアスの年齢を考慮すると、同年代かそれより上の方が来られても(40〜50歳)何ら不思議ではないのだが、何故か他の会場ではあまり見かけない先輩達。
それが当たり前のように福岡では皆、闊歩している。
年齢で自分に枠を作って当てはめないところがいい。
内容的には何ら他のホールツアーと変わりなかったので省略する。
ああ、と思ったのは即興の「Love Song」とエンドロールの映像。
それと2人のギターセッション。男2人、おでこをくっ付けてギターじゃかじゃか弾かなくっても…。2人の世界かよー。入れてよー(笑)
あと歌詞ではなく、何と飛鳥さんはMCの段取りを間違ってしまい、二人の会話が噛み合わず…と言うか、急にチャゲさんが黙ってしまい、それを不審に思った飛鳥さんが「ああっ!!違う!」と間違いに気がつくという…。
何とも間抜けぶりを披露していましたとさ。
あとお客さんからの質問コーナーでプロレスの話題が出て飛鳥さんが張り切ってしまい、全く格闘技に興味の無いチャゲさんが「分からん!!この話題は終わりだ」と言って逆ギレしてましたがな。
結局、三沢さんは何代目のタイガーマスクだったのだろうか?(私も分からん…2代目?4代目?)
そんなものかなあ。あと凄かったのは客のノリ。
みんなツボは分かってるし、勝手に体が動くと言おうか…アリーナは最初から総立ちだった気がする(^^;)
あ、そうそう。
最後の挨拶の時に「滑り台」やっていた。
マニュピレータ(簡単に言うとコンピュータで音を作る人。演奏データを打ち込んだり、効果音を作ったり…キーボードと兼務だったりもする。今の音楽には欠かせない存在だが、それは90年代に入ってからかな。私も今ひとつよく分からん)
その機械やら、何やらかんやらをステージから一段高い台の上に置いていて、その台が斜めに切り出してあったのだ。
最後にその上にメンバーで座って、お手手を繋いで滑り台のように降りたという…(活字にすれば何ちゅうアホな)事をやってくれたのである。
帰り、コンサートが終わると一斉に皆帰り始める。
私はアリーナだったので、あっという間に外に出ることが出来たのだが、ふと見ると皆走ってる…バス目掛けて必死に。
意味も無く競争意識を煽られ「よっしゃあ!!」と思った私も走り始めた。
走りながら「私って結構足速いじゃん」と錯覚してしまうほど、アッサリと一発目の天神行きバスに乗車できたのであった。(私が早かったのは荷物が無かったからだよ)
ホテルに帰ってきたのは10時。
チャゲアスのコンサートが3時間なのを考えると11時くらいかなあと思っていたが、早かった。
早く帰るために最後の映画で席を立った人も居るが、残念だったなあ。…ホールツアーとは映像が差し替えられてたのにィ。(増えてたよ)
そんなこんなで終わったライブだが、スタレビファンもかなり居たようだ。
8月の野外ライブの話が出た時に「出演はスタレビ…」と飛鳥さんが言ったら「キャー!」という声が複数上がってたもんなあ…私も言いたかったよ(笑)
ちなみに隣のサンプラザでは谷村新司さんがコンサートをされてました。
こっちも面白かっただろうに。
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