ボーっとして幸せ

2002年10月22日
人ごみを歩いていたら、友人に声をかけられた。
自慢ではないが、私は周りを気にして歩くという事をしないので、
まず知り合いに逢っても気がつかない。
色々話した後で「また御飯でも一緒に食べようね」と言って別れた。 
 
別れた後でふと思った。
何十、何百、何千という人が同じ空間を歩いているというのに、
よく彼女は私を見つけてくれたなあ、と。
 
 
 
それが何か嬉しいなあ、と思った今日この頃。
 
 
 

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