心配してくれる猫
2002年10月31日会社帰り、駅の手前を歩いていたら猫が「ニャー」と鳴いた。
辺りを見回したら、少し離れた塀の上に一匹のブチ模様の猫。
中年のご婦人らしく、少し貫禄のあるブクッとしたお姿で塀の上から私を見ている。
私が立ち止まると再び「ニャー」と鳴いた。
どこかで見たなと思ったら、たまに駅で一人ボーっと電車を待っている私の側に黙って居てくれる猫だった。
(田舎は電車の待ち時間が異様に長い)
私が彼女に会う時は、何故かいつも私が仕事で疲労困憊している時。
しかし傍に寄ってこなかったという事は私はまだ頑張れるのかもしれない。
でも、久しぶりに彼女に会った。
おうおう、私の事を覚えていてくれたのかい?
嬉しいねえ。
辺りを見回したら、少し離れた塀の上に一匹のブチ模様の猫。
中年のご婦人らしく、少し貫禄のあるブクッとしたお姿で塀の上から私を見ている。
私が立ち止まると再び「ニャー」と鳴いた。
どこかで見たなと思ったら、たまに駅で一人ボーっと電車を待っている私の側に黙って居てくれる猫だった。
(田舎は電車の待ち時間が異様に長い)
私が彼女に会う時は、何故かいつも私が仕事で疲労困憊している時。
しかし傍に寄ってこなかったという事は私はまだ頑張れるのかもしれない。
でも、久しぶりに彼女に会った。
おうおう、私の事を覚えていてくれたのかい?
嬉しいねえ。
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