入稿終わる
2002年12月4日冬の舞踏会に提出する新刊の入稿、無事終わりました。
今回は仕事が忙しく、有給も取れなくて過労死するかと思ったよ。
睡眠時間一日2時間半。
会社で書類とディスプレイとにらめっこしてたら(経理の仕事なので)数字が踊り出すし。
今回は何かフルカラーに飽きたので多色本(2色)でした。
…が、思わぬ落とし穴が。
多色刷り原稿ってフルカラー原稿より面倒くさい。
で、私がいつもやる方法は。
1・いつも本文の原稿を描く時に使う原稿用紙に普通どおり絵を描く。
2・もう一枚、同じ原稿用紙を用意してそれに2版目を描く。
3・薄い水色でトンボが印刷されているので、それを8ヶ所ペンでなぞる。
4・以下、裏表紙も同じように作成する。
つまり、背表紙の計算も面付けも縮尺も全部印刷屋さんにお任せです。
透かせる台(ライトボックスて言うの?)が無いとキツイかなと思いますが。
ちなみに印刷屋さんの腕が良いのか、ズレは無いです。
以前は背表紙を計算して表紙、裏表紙と続けて描き、多色分の原稿はトレペに描いてトンボを打ち…としなければならなかったのですが、今は単に面倒くさがり。
今時アナログなんてと言われるかもしれませんが、好きなんですな。
実はスキャナもお絵描きソフトも持ってるんですが、結局アナログで描いてしまう私でありました。
でも今はホントにフルカラー安くなったんだな…。
今回の本、多色にして本文紙替したらフルカラーより高くなってしまった。
ど、どうしよう。
今回は仕事が忙しく、有給も取れなくて過労死するかと思ったよ。
睡眠時間一日2時間半。
会社で書類とディスプレイとにらめっこしてたら(経理の仕事なので)数字が踊り出すし。
今回は何かフルカラーに飽きたので多色本(2色)でした。
…が、思わぬ落とし穴が。
多色刷り原稿ってフルカラー原稿より面倒くさい。
で、私がいつもやる方法は。
1・いつも本文の原稿を描く時に使う原稿用紙に普通どおり絵を描く。
2・もう一枚、同じ原稿用紙を用意してそれに2版目を描く。
3・薄い水色でトンボが印刷されているので、それを8ヶ所ペンでなぞる。
4・以下、裏表紙も同じように作成する。
つまり、背表紙の計算も面付けも縮尺も全部印刷屋さんにお任せです。
透かせる台(ライトボックスて言うの?)が無いとキツイかなと思いますが。
ちなみに印刷屋さんの腕が良いのか、ズレは無いです。
以前は背表紙を計算して表紙、裏表紙と続けて描き、多色分の原稿はトレペに描いてトンボを打ち…としなければならなかったのですが、今は単に面倒くさがり。
今時アナログなんてと言われるかもしれませんが、好きなんですな。
実はスキャナもお絵描きソフトも持ってるんですが、結局アナログで描いてしまう私でありました。
でも今はホントにフルカラー安くなったんだな…。
今回の本、多色にして本文紙替したらフルカラーより高くなってしまった。
ど、どうしよう。
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