選挙!選挙!選挙!

2003年4月14日
気がつけば選挙が終わっていた。
私は行かなかったので、ホントは何も言う権利は無いのだが。
(本当は行く気だったんよ。母が誤って私の入場券さえ粉砕しなければ)

選挙と言えば、仕事上の付き合いで「○○後援会」入会申込書を
一杯書かされた。
何のためにあんなもの書くの?
まさか、あれで票を読むなんて馬鹿な事をしている…
なんてことはないよなあ。
このご時世に。

もう昔のやり方は通用しなくなってきている。
大体の立候補者には「選挙のプロ」が参謀として
付いているらしいのだが、彼らの頭の中は旧態依然なのだろうか。

フタを開けてみれば、アラびっくり。
自民党の基盤は土砂崩れ、それを支えているのは公明党かいな。
ひょっとしなくても、日本はもう公明党が影の実力者に
なってしまっているんですね。

今回は県議選だったが、実際国を動かしてるのは官僚だからなあ。
雲の上の人たちは国民それぞれがあらぬ方を見て
ちゃらんぽらんなのが一番楽かもしれない。

そのために戦後から長い年月をかけて
国民を骨抜きにしてきたんだよね?
まあ、これが日本人というものかもしれないと納得してみる。

平和な国です。ここは。

 
 
 
 

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