メンタイコに死す(福岡旅行記最終編)
2003年6月16日前回から間が開いてしまいましたが福岡旅行記、これで最後です。
(というのも、最終日は普通に岩田屋でお買い物をして
普通にレールスターに乗って『せっかく1番の座席に座れたから
(1番座席にはPC用のコンセントがある)パソコンしよう!』と
意気込んだものの、結局新幹線の揺れに負けて、
ひたすら寝て過ごしたというごく普通の一日だったので割愛です)
で、最後はホテルのお話。
今回お世話になったホテルは「ぞん・たあく」と
「ホテルアセント福岡」。
「ぞん・たあく」は不思議なビジネスホテルで、
部屋がちょっと狭い。
普通のホテルならドアを開けると、一人が通れるぐらいの
通路があって風呂、トイレのドアの前を通って部屋という
感じなのに対し、ここはドアを開けるとベッドオオ!であります。
というのも、部屋が本当に四角なんですわ。
壁などで凸凹していない代わりに開けっ広げ。
奥がバストイレ。
内装が変わってます。
コンクリ打ちっ放し、天井や壁には鳥や雲のデザイン、
喫茶店のようなテーブルセット。
部屋のデザインは博多の色々なデザイナーの方が
担当されたようで部屋ごとにデザインが違う…らしい。
個人的には賛否分かれる部屋だと思いますが。
だけど私は雰囲気が好きでした。ちょっとカーペットに
シミがあったり、部屋そのものが古かったり、お姫様気分には
なれないけど、洋画が好きな人にはいいんじゃないかと
(あまり深い意味はないですが)
ここの特筆すべき点は朝ごはん。
美味いです。福岡であまり外れの店に当たったことは
無いのですが、素直に美味いです。
今回、和朝食を選びました。
で、鮭が。鮭が特に美味かったのだ。
食べ終わって「惜しい」と思った魚は久々だった気がします。
小鉢やお味噌汁も普通に美味かったし。普通って大事。
帰り際に見送って下さったご主人に対して「美味しかったです」
という言葉が素直に出てきたほど美味かったです。
…しかーし、たった一つ。
私はどうしても「明太子」という食べ物が苦手でなあ…。
案の定、今回も出てきたんですわ。
山芋の短冊に明太子をソース状にして上からかけたやつ。
食べてみましたがやっぱり玉砕じゃあ!!!!
何でみんな明太子が美味いと言うんじゃああ!!
というわけで今回の旅行記が「メンタイコに死す」と
なっているのはココからきているのです。
それから2日目のお宿「ホテルアセント福岡」。
ここは別に映画が似合いそうなホテルではありません。
完璧ビジネスホテル。
映画といえば「ぞん・たあく」の食堂は地下にあって、
ミニシアターにもなるそうです。
何の映画を上映するのかは謎ですが。
話を戻してアセントには今回レディースルームに宿泊しました。
チェックインの際に「広いお部屋を御用意致しました」
と言われたのでワクワクしたらソファ付のホンマに
デカイ部屋だった…。
身長170センチ越えの私でも楽に寝られるソファ…。
うっかり風呂上りにそこで寝てしまったというのは内緒であります。
私がこのホテルに泊まるのはマッサージ器が部屋に付いてるから。
パソコンをいじりながら、今回もグリグリと足の裏、ふくらはぎを
マッサージしていただきました。
いつも旅先ではマッサージ屋さんを探していくのですが今回は不要でした。
マッサージ代浮いた。
それとこのホテルはレディースは浴衣ではなくネグリジェ
(こう書くと変な方向に頭が働くが、ストライプ柄のワンピタイプもの)
で寝相の悪い私でも肌蹴ることが無いのであった。
しかし普通の女性なら足首まであるであろう服が、
あたしゃ膝までしか無いよ…。
レディースの部屋なんでアメニティもレディース。
みんなピンクピンクしてます。
鏡も大きいし、小さな手鏡も置いてあるし、ベッドも大きいし。
いいなあ。
朝食は近所のスタバに行って外人さんに混じって食べました。
(いや、気が付いたら周りが外人さんばっかりだったのです。
どこの異国に迷いこんだのかと思った)
ここは場所がいいですねー。
迷う心配が無いし…と思っていたら、迷いました。
天神の出口を間違えてしまい、
気が付いたら西鉄グランドホテルの前に立ってました、私。
いや、立地条件はライブ関係なら満点じゃないのかな。
臨時バスが停まる同じ道上にホテルがあるのでライブ帰りも簡単です。
高松への帰郷前には親の依頼土産「ひよこ」を
わざわざひよこ本店に行って買い、「博多ぶらぶら」も
本店に行って買い。
「博多ぶらぶら」は半額セールで安く手に入れられたので
グー(死語)なのでした。
駅で土産を買うのはどうもつまらん。
(つまらん!お前の話はつまらん!…てか。あのCM)
福岡は良い街ですなー。
博多を発つ時に宝くじを買ったのですが「当たったらどうする?」と
親と話していて私は「福岡にマンションを買う」と言いました。
(ちなみに母親は「大阪にマンションを買う」だった。
親子って似るのね)
ああ、宝くじ当たらんかな。
(というのも、最終日は普通に岩田屋でお買い物をして
普通にレールスターに乗って『せっかく1番の座席に座れたから
(1番座席にはPC用のコンセントがある)パソコンしよう!』と
意気込んだものの、結局新幹線の揺れに負けて、
ひたすら寝て過ごしたというごく普通の一日だったので割愛です)
で、最後はホテルのお話。
今回お世話になったホテルは「ぞん・たあく」と
「ホテルアセント福岡」。
「ぞん・たあく」は不思議なビジネスホテルで、
部屋がちょっと狭い。
普通のホテルならドアを開けると、一人が通れるぐらいの
通路があって風呂、トイレのドアの前を通って部屋という
感じなのに対し、ここはドアを開けるとベッドオオ!であります。
というのも、部屋が本当に四角なんですわ。
壁などで凸凹していない代わりに開けっ広げ。
奥がバストイレ。
内装が変わってます。
コンクリ打ちっ放し、天井や壁には鳥や雲のデザイン、
喫茶店のようなテーブルセット。
部屋のデザインは博多の色々なデザイナーの方が
担当されたようで部屋ごとにデザインが違う…らしい。
個人的には賛否分かれる部屋だと思いますが。
だけど私は雰囲気が好きでした。ちょっとカーペットに
シミがあったり、部屋そのものが古かったり、お姫様気分には
なれないけど、洋画が好きな人にはいいんじゃないかと
(あまり深い意味はないですが)
ここの特筆すべき点は朝ごはん。
美味いです。福岡であまり外れの店に当たったことは
無いのですが、素直に美味いです。
今回、和朝食を選びました。
で、鮭が。鮭が特に美味かったのだ。
食べ終わって「惜しい」と思った魚は久々だった気がします。
小鉢やお味噌汁も普通に美味かったし。普通って大事。
帰り際に見送って下さったご主人に対して「美味しかったです」
という言葉が素直に出てきたほど美味かったです。
…しかーし、たった一つ。
私はどうしても「明太子」という食べ物が苦手でなあ…。
案の定、今回も出てきたんですわ。
山芋の短冊に明太子をソース状にして上からかけたやつ。
食べてみましたがやっぱり玉砕じゃあ!!!!
何でみんな明太子が美味いと言うんじゃああ!!
というわけで今回の旅行記が「メンタイコに死す」と
なっているのはココからきているのです。
それから2日目のお宿「ホテルアセント福岡」。
ここは別に映画が似合いそうなホテルではありません。
完璧ビジネスホテル。
映画といえば「ぞん・たあく」の食堂は地下にあって、
ミニシアターにもなるそうです。
何の映画を上映するのかは謎ですが。
話を戻してアセントには今回レディースルームに宿泊しました。
チェックインの際に「広いお部屋を御用意致しました」
と言われたのでワクワクしたらソファ付のホンマに
デカイ部屋だった…。
身長170センチ越えの私でも楽に寝られるソファ…。
うっかり風呂上りにそこで寝てしまったというのは内緒であります。
私がこのホテルに泊まるのはマッサージ器が部屋に付いてるから。
パソコンをいじりながら、今回もグリグリと足の裏、ふくらはぎを
マッサージしていただきました。
いつも旅先ではマッサージ屋さんを探していくのですが今回は不要でした。
マッサージ代浮いた。
それとこのホテルはレディースは浴衣ではなくネグリジェ
(こう書くと変な方向に頭が働くが、ストライプ柄のワンピタイプもの)
で寝相の悪い私でも肌蹴ることが無いのであった。
しかし普通の女性なら足首まであるであろう服が、
あたしゃ膝までしか無いよ…。
レディースの部屋なんでアメニティもレディース。
みんなピンクピンクしてます。
鏡も大きいし、小さな手鏡も置いてあるし、ベッドも大きいし。
いいなあ。
朝食は近所のスタバに行って外人さんに混じって食べました。
(いや、気が付いたら周りが外人さんばっかりだったのです。
どこの異国に迷いこんだのかと思った)
ここは場所がいいですねー。
迷う心配が無いし…と思っていたら、迷いました。
天神の出口を間違えてしまい、
気が付いたら西鉄グランドホテルの前に立ってました、私。
いや、立地条件はライブ関係なら満点じゃないのかな。
臨時バスが停まる同じ道上にホテルがあるのでライブ帰りも簡単です。
高松への帰郷前には親の依頼土産「ひよこ」を
わざわざひよこ本店に行って買い、「博多ぶらぶら」も
本店に行って買い。
「博多ぶらぶら」は半額セールで安く手に入れられたので
グー(死語)なのでした。
駅で土産を買うのはどうもつまらん。
(つまらん!お前の話はつまらん!…てか。あのCM)
福岡は良い街ですなー。
博多を発つ時に宝くじを買ったのですが「当たったらどうする?」と
親と話していて私は「福岡にマンションを買う」と言いました。
(ちなみに母親は「大阪にマンションを買う」だった。
親子って似るのね)
ああ、宝くじ当たらんかな。
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