そうだ、京都に行った。(その参)
2003年10月27日次の日起きると体が妙にだるい。
頭は普通、二日酔いでもない。でもだるい。
そのうち、暑くてボーっとしてきた。
友人がぱっと触るなり「熱あるやん」と。
私もそう思う。…何で熱なんか出るんだろう、知恵熱かな。
熱はあったが、インテックス大阪に用事(笑)があったので出かける。
電車はどれも一本ずつ見送り、御堂筋線以外はすべて座った。
駅は階段を使わずにエレベーターを使う。
何か気恥ずかしくて申しわけない。
今回はお誕生日席。
何でこんな配置なの…と赤ブーブーを恨めしく思いながら本を売る。
午後1時半、宅配便に荷物を出しに行く。
熱があるのに某ジャンルの本を買い漁った私は
荷物がさらに多くなっていた。バカだ。
しかし人間は元々、己の欲望に忠実に生きるように出来ている。
インテックスを後にして梅田に戻る。
その時点で午後3時。やっと熱も下がったようで、途端にお腹がすく。
何と単純な人間だろう、私は。きっと長生きするに違いない。
阪急ダイニングステージにイタリアンレストランがあるので
(店名は複雑すぎて忘れた)入る…が、「コース料理しか出来ませんが
よろしいですか」と言われ承諾する。
コースはパスタとメイン料理とデザート、ドリンクをメニューから選ぶ。
(2000円)大体どれも4択である。
選んだのはトマトとバジルのパスタ、黒鶏のロースト、
チョコケーキのオレンジソース添え、そしてカプチーノ(笑)
パスタがトマト味でシンプルで美味しく、他のはごく普通で
あまり記憶に残っていない。
(他のも美味しかったのだがパスタの印象がより強かったらしい)
買い物ついでにちょっとリッチに食べるのにはもってこいの所と思う。
予約は月から木曜日までのディナーだけ受付けているようです。
食べ終わり、阪急のデパチカにリニューアルした店を見に行く。
おおお、人で一杯。
ケーキ屋がものすごく増えていた気がするが気のせいだろうか。
食べたい、食べたい、食べたい。
しかし生菓子は腐ったら怖いので、C3で
友人お薦めのスティック状ケーキとパイの詰め合わせを買う。
店員から差し出された袋を受け取ろうとして、思いっきり彼の手を
指で突いてしまった。
痛かったと思います。すみませんでした。
その後、友人が「時間ある?」と聞くので「うん」と言ったら
阪神百貨店に連れ込まれた。
ヴィタメールのチョコをお土産に買ってくれる。
高いのにいいのかなと思いつつゴチになる。
買った時に「冷蔵庫の野菜室に入れてください」と言われたので、
今、ちゃんと家の野菜庫にチョコは納まっている。
キャベツとキュウリとチョコレート。
変わった本のタイトルにいいかもしれない。
新大阪に行ってぶらぶらしていたら時間になった。
友人は入場券を買って見送りに来てくれた。ありがとう、友よ。
挨拶をして別れる。
私はいつも別れ際になると言うことが見つからなくて焦る。
そして別れた後で「ああ言えばよかった、これも言えばよかった」と
思うのである。
新幹線はレールスター373号。
大阪から西に帰るのに、のぞみは無粋ってなモンでしょう?(笑)
で、1時間で岡山に着く。
そこからマリンライナーに乗り換え。
ホームに行ってから気がついたが、新型二階建て車両だった。
指定券を買った時に「1号車」となっていたので
(普通、マリンライナーは1号車グリーン車、2号車普通指定席車)
おかしいと思っていたのだが迂闊だった。
乗った感想は…二階建て車両の宿命かもしれないが、
天井が低く圧迫感がある。
1両を上下で分けているので座席数が少ない。
しかしやっぱりキレイで一人あたりの面積が広いし、
座席のすわり心地も断然違う。
リクライニングも出来る。荷物を引っ掛けるフックもある。
ただ一階席は目線が低いんだよなー…。
車窓から外を眺めると人の靴を眺めるような感じ。
橋からの眺めも今ひとつのような気がする。
(夜に乗ったので分からない)
しかし、そんなことにお構いなく列車は高松に着いた。
大阪を出て2時間。
(含む乗り換え時間。宇高連絡船時代は3時間かかってた)
駅のうどん屋がまだ営業しているのを横目で見ながら
家路に着いた私であった。
やっぱり高松人のJRの旅の最後に見る光景は駅のうどん屋だろう。
でも家に帰ったら晩御飯はおでんだった。
さすがに香川でもおでんにうどんは入れないのだ。
終わり。
頭は普通、二日酔いでもない。でもだるい。
そのうち、暑くてボーっとしてきた。
友人がぱっと触るなり「熱あるやん」と。
私もそう思う。…何で熱なんか出るんだろう、知恵熱かな。
熱はあったが、インテックス大阪に用事(笑)があったので出かける。
電車はどれも一本ずつ見送り、御堂筋線以外はすべて座った。
駅は階段を使わずにエレベーターを使う。
何か気恥ずかしくて申しわけない。
今回はお誕生日席。
何でこんな配置なの…と赤ブーブーを恨めしく思いながら本を売る。
午後1時半、宅配便に荷物を出しに行く。
熱があるのに某ジャンルの本を買い漁った私は
荷物がさらに多くなっていた。バカだ。
しかし人間は元々、己の欲望に忠実に生きるように出来ている。
インテックスを後にして梅田に戻る。
その時点で午後3時。やっと熱も下がったようで、途端にお腹がすく。
何と単純な人間だろう、私は。きっと長生きするに違いない。
阪急ダイニングステージにイタリアンレストランがあるので
(店名は複雑すぎて忘れた)入る…が、「コース料理しか出来ませんが
よろしいですか」と言われ承諾する。
コースはパスタとメイン料理とデザート、ドリンクをメニューから選ぶ。
(2000円)大体どれも4択である。
選んだのはトマトとバジルのパスタ、黒鶏のロースト、
チョコケーキのオレンジソース添え、そしてカプチーノ(笑)
パスタがトマト味でシンプルで美味しく、他のはごく普通で
あまり記憶に残っていない。
(他のも美味しかったのだがパスタの印象がより強かったらしい)
買い物ついでにちょっとリッチに食べるのにはもってこいの所と思う。
予約は月から木曜日までのディナーだけ受付けているようです。
食べ終わり、阪急のデパチカにリニューアルした店を見に行く。
おおお、人で一杯。
ケーキ屋がものすごく増えていた気がするが気のせいだろうか。
食べたい、食べたい、食べたい。
しかし生菓子は腐ったら怖いので、C3で
友人お薦めのスティック状ケーキとパイの詰め合わせを買う。
店員から差し出された袋を受け取ろうとして、思いっきり彼の手を
指で突いてしまった。
痛かったと思います。すみませんでした。
その後、友人が「時間ある?」と聞くので「うん」と言ったら
阪神百貨店に連れ込まれた。
ヴィタメールのチョコをお土産に買ってくれる。
高いのにいいのかなと思いつつゴチになる。
買った時に「冷蔵庫の野菜室に入れてください」と言われたので、
今、ちゃんと家の野菜庫にチョコは納まっている。
キャベツとキュウリとチョコレート。
変わった本のタイトルにいいかもしれない。
新大阪に行ってぶらぶらしていたら時間になった。
友人は入場券を買って見送りに来てくれた。ありがとう、友よ。
挨拶をして別れる。
私はいつも別れ際になると言うことが見つからなくて焦る。
そして別れた後で「ああ言えばよかった、これも言えばよかった」と
思うのである。
新幹線はレールスター373号。
大阪から西に帰るのに、のぞみは無粋ってなモンでしょう?(笑)
で、1時間で岡山に着く。
そこからマリンライナーに乗り換え。
ホームに行ってから気がついたが、新型二階建て車両だった。
指定券を買った時に「1号車」となっていたので
(普通、マリンライナーは1号車グリーン車、2号車普通指定席車)
おかしいと思っていたのだが迂闊だった。
乗った感想は…二階建て車両の宿命かもしれないが、
天井が低く圧迫感がある。
1両を上下で分けているので座席数が少ない。
しかしやっぱりキレイで一人あたりの面積が広いし、
座席のすわり心地も断然違う。
リクライニングも出来る。荷物を引っ掛けるフックもある。
ただ一階席は目線が低いんだよなー…。
車窓から外を眺めると人の靴を眺めるような感じ。
橋からの眺めも今ひとつのような気がする。
(夜に乗ったので分からない)
しかし、そんなことにお構いなく列車は高松に着いた。
大阪を出て2時間。
(含む乗り換え時間。宇高連絡船時代は3時間かかってた)
駅のうどん屋がまだ営業しているのを横目で見ながら
家路に着いた私であった。
やっぱり高松人のJRの旅の最後に見る光景は駅のうどん屋だろう。
でも家に帰ったら晩御飯はおでんだった。
さすがに香川でもおでんにうどんは入れないのだ。
終わり。
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