もういいんじゃないかと
2003年12月5日イラクで外交官が亡くなった。
それは痛ましいことだし、ご冥福を祈りたいと思う。
それと時を同じくして、取引先の人が急死した。
過労死だった。
まだ50代だった。
もちろん社葬も行われないし、階級が特進するわけでもない。
特別に会社から慰労金が出るわけでもない。
同じ「仕事」に殉じながら、この差は何だろう。
一方はお国のため、もう一方は会社のため。
でも会社のためと言っても、結局は税金を納めるために
国のために働いてるんだよ。
あからさまに手に取って見られるほどの死への恐怖か、
忍び寄る目に見えない死への恐怖か。
リスク的には大して変わらないと思うのだが。
ワイドショー化したニュースで美化された報道を見るたびに、
もういいんじゃないかと思う。
それは痛ましいことだし、ご冥福を祈りたいと思う。
それと時を同じくして、取引先の人が急死した。
過労死だった。
まだ50代だった。
もちろん社葬も行われないし、階級が特進するわけでもない。
特別に会社から慰労金が出るわけでもない。
同じ「仕事」に殉じながら、この差は何だろう。
一方はお国のため、もう一方は会社のため。
でも会社のためと言っても、結局は税金を納めるために
国のために働いてるんだよ。
あからさまに手に取って見られるほどの死への恐怖か、
忍び寄る目に見えない死への恐怖か。
リスク的には大して変わらないと思うのだが。
ワイドショー化したニュースで美化された報道を見るたびに、
もういいんじゃないかと思う。
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