段差で踊るダンサー
2005年9月17日独り言をいっぱい呟いてみよう。
管理官の映画は「エヴァンゲリオン」テイストに
溢れているのではないか?
沖田管理官が薄暗い警視庁の廊下を歩いてくるシーンで、
その背後にある殉職者の写真がずらりと掲示されている壁
…そこにある大きな赤い十字のライン。
思わず仁美ちゃんがミサトに見えてしまった。
監督は室井さんを
「一人の男を巡る受難と贖罪を描きたい」と言って
イエスキリストに重ねているし
(容疑者室井慎次公式ファイルより)
新宿北署は元々教会を再利用した設定。
しかも壁には福音書の言葉が貼り付けられたままのようだ。
(これも公式ファイルより)
福音書って「エヴァンゲリオン」じゃなかったっけ…?
元々「初号機」が既出しているあたり、
本編でもエヴァテイストなのだが
やっぱり今回もそうだったなあ、監督さんプロデューサーさん。
答えの出ない事に悩み苦しみ続け、
いつしかそれが自分の一部として血や肉に変わっていく。
…なあんて書いてみたりするけど、
結局悩むのが人生のお仕事になってしまうということかな。
少なくともエヴァにはまった人間はそうだよね(笑)
制作側の男達は、少々室井さんに夢を見すぎだと。
寡黙に一人の女性を思い続け、
仕事でも人生でも信念を貫き通すという
現代人には不可能な彼の生き方に惚れてるのだろう。
男が夢見る乙女になった時、こういう映画が出来上がるのか。
ふと「時代遅れ」という歌を思い出した。
そんな独り言でした。
管理官の映画は「エヴァンゲリオン」テイストに
溢れているのではないか?
沖田管理官が薄暗い警視庁の廊下を歩いてくるシーンで、
その背後にある殉職者の写真がずらりと掲示されている壁
…そこにある大きな赤い十字のライン。
思わず仁美ちゃんがミサトに見えてしまった。
監督は室井さんを
「一人の男を巡る受難と贖罪を描きたい」と言って
イエスキリストに重ねているし
(容疑者室井慎次公式ファイルより)
新宿北署は元々教会を再利用した設定。
しかも壁には福音書の言葉が貼り付けられたままのようだ。
(これも公式ファイルより)
福音書って「エヴァンゲリオン」じゃなかったっけ…?
元々「初号機」が既出しているあたり、
本編でもエヴァテイストなのだが
やっぱり今回もそうだったなあ、監督さんプロデューサーさん。
答えの出ない事に悩み苦しみ続け、
いつしかそれが自分の一部として血や肉に変わっていく。
…なあんて書いてみたりするけど、
結局悩むのが人生のお仕事になってしまうということかな。
少なくともエヴァにはまった人間はそうだよね(笑)
制作側の男達は、少々室井さんに夢を見すぎだと。
寡黙に一人の女性を思い続け、
仕事でも人生でも信念を貫き通すという
現代人には不可能な彼の生き方に惚れてるのだろう。
男が夢見る乙女になった時、こういう映画が出来上がるのか。
ふと「時代遅れ」という歌を思い出した。
そんな独り言でした。
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