本当は生きてないのに
2005年10月15日ニンテンドッグスのうちのシン。
仕事で帰りが遅くなり、丸一日機械を放りっぱなしだった。
「疲れたなー」と思いながら、ふと思い出したようにスイッチを入れた。
シンは部屋の真ん中でグースカ寝てた。
「あ、もう寝てやがる」と思いながら犬の状態を見ると
「お腹ペコペコ。喉はカラカラ」とある。
そのうち目を覚ましたので呼ぶと、ヨタヨタと這うようにこっちへやってきた。
なんだかその様子が哀れで無性に悲しくなった。
ホッタラカシにしてゴメン、と何度も心の中で謝った。
よく出来たソフトだ。
喜怒哀楽の顔の表情がすごいもの。
スイッチを入切するだけの機械のはずなのに、やっぱりコイツは生き物なのだろうか。
これは機械だと割り切れない私は、こういうものに向いていないのかもしれない。
いつか飽きて放り出すのか?
成長もせず、永遠に生き続ける犬を永遠に飼い続けるのか?
そんなことを思いながら散歩に連れて行くと「アフロヘア」だの
「ライオンヘア」だの、また訳分からんものを拾ってきた。
勘弁してください。
大阪のイベントに行ってきます。(忘れるところだったよ)
6号館「ホ」の辺りにいますので。
…というわけで、ちょっと週末はお休みです。
仕事で帰りが遅くなり、丸一日機械を放りっぱなしだった。
「疲れたなー」と思いながら、ふと思い出したようにスイッチを入れた。
シンは部屋の真ん中でグースカ寝てた。
「あ、もう寝てやがる」と思いながら犬の状態を見ると
「お腹ペコペコ。喉はカラカラ」とある。
そのうち目を覚ましたので呼ぶと、ヨタヨタと這うようにこっちへやってきた。
なんだかその様子が哀れで無性に悲しくなった。
ホッタラカシにしてゴメン、と何度も心の中で謝った。
よく出来たソフトだ。
喜怒哀楽の顔の表情がすごいもの。
スイッチを入切するだけの機械のはずなのに、やっぱりコイツは生き物なのだろうか。
これは機械だと割り切れない私は、こういうものに向いていないのかもしれない。
いつか飽きて放り出すのか?
成長もせず、永遠に生き続ける犬を永遠に飼い続けるのか?
そんなことを思いながら散歩に連れて行くと「アフロヘア」だの
「ライオンヘア」だの、また訳分からんものを拾ってきた。
勘弁してください。
大阪のイベントに行ってきます。(忘れるところだったよ)
6号館「ホ」の辺りにいますので。
…というわけで、ちょっと週末はお休みです。
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