冬コミに落ちてボーっとしていたのだが、それどころではなくなってきた。
2月のオンリーに新刊を出したい、3月のHARUコミに新刊出したい
と思っていたら
依頼原稿が一本舞い込んできた。
1月の大阪に合わせてどうしても本を出したくなったし、どないせーと。

どれも諦めたくないが、重なった時には優先順位をつけてやっている。
同時進行はやらない。で、やっぱり人様のものが第一。

一応「どんな感じの話がいいですか」と相手の要望を聞いて
ページ数も聞いてそれに合わせる。
スタートのページが右からか左からかとか。
フォーマットがあるか無いか。
逆に言うと、そこまで指定して依頼してほしかったりする。

「何でもいいから書いて下さい」と言われる時があるが、
そういった時には本当に真っ白な紙に「何でもいい」と書いて手渡すんだぞ(笑)

学生時代の論文や作文などは、
いかに原稿用紙の最後のマスに「。」を入れるかに
ひたむきに挑戦していたので、(地味な挑戦だ…)
規定文字数で文章を書くのは得意なんである。

テンションを上げるために、また緑川氏のCDでも聞くとするか。
ふう。
 
 
 
 
 

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