事件はおじさんが起こしているらしい
2006年1月16日会社にIP電話が導入されることになり、今日工事の方が来て下さった。
私はといえば、むろん仕事をするために自分の机で伝票を書いていたのであるが…。
それとなく工事の様子をうかがっていると、何かの手違いで難航しているらしく、
どこかへ何度も携帯をかけている。
「ふーん、大変なんだあ」と思っていると、耳に飛び込んできた音楽ひとつ。
「ジャン!ジャ・ジャ・ジャ・ジャン!!」
思わず「事件、事件はどこ!?」と立ち上がって辺りを見回してしまった。
…そう、「踊る大捜査線」の着メロが事務所中に鳴り響いたのである。
感化されすぎだ、私…。
(とりあえず、何事も無かったかのように着席)
さすがに2回目は顔を上げて同僚と笑いを堪えるだけだったが
ワーイ、おじさん同じ趣味だあ。
だからと言って大音響で音楽流さないで〜。
「工事終わりました」と去っていくおじさんに
反射的に「ありがとうございました!」と最敬礼(お辞儀)してしまった。
こんなに愉快で疲れた工事は初めてだ。
私はといえば、むろん仕事をするために自分の机で伝票を書いていたのであるが…。
それとなく工事の様子をうかがっていると、何かの手違いで難航しているらしく、
どこかへ何度も携帯をかけている。
「ふーん、大変なんだあ」と思っていると、耳に飛び込んできた音楽ひとつ。
「ジャン!ジャ・ジャ・ジャ・ジャン!!」
思わず「事件、事件はどこ!?」と立ち上がって辺りを見回してしまった。
…そう、「踊る大捜査線」の着メロが事務所中に鳴り響いたのである。
感化されすぎだ、私…。
(とりあえず、何事も無かったかのように着席)
さすがに2回目は顔を上げて同僚と笑いを堪えるだけだったが
ワーイ、おじさん同じ趣味だあ。
だからと言って大音響で音楽流さないで〜。
「工事終わりました」と去っていくおじさんに
反射的に「ありがとうございました!」と最敬礼(お辞儀)してしまった。
こんなに愉快で疲れた工事は初めてだ。
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