モデル代よこせ

2006年3月31日
高松最大?の乗換え駅を通勤で利用している私。
帰宅時ともなると駅周辺には色々なビラを配る人たちが立っている。
その中でも「戦争反対」を訴える人たちが徒党を組み、
週末になると同じジャンパーを着込んで配りまくっている。

そして先週のこと。
はっきり言って要らないのでいつものように断ると
フラッシュをたかれ、思いっきり写真に撮られた。
一体、何のつもりだ!?
抗議をしようと思ったが乗換えまで時間が無くて断念。

一度ビラを受取ったことがあるので中身は知っている。
「戦争は悪です。反対しましょう」
それがどうした?戦争が悪なことぐらい、誰でも思っている。
戦争がなぜ起こるのか、なぜ無くならないのか
無くすためにどうしたらいいのか。
何もビジョンが無い主張を繰り返しても、所詮子どもの戯言だろう。

別にそこのところをどう思っているのか聞くつもりは全く無い。
思い込みに駆られた思想集団は言葉も通じないし、恐ろしいからだ。

今日もその蛍光グリーンのジャンパーを着た集団は
通路を我が物顔で占領してビラを配っていた。
見ていると受取る人は皆無のようだ。
私も渡されそうになったが、もちろん拒絶した。
 
 
 
 
 
 

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