はらはらどきどき

2006年5月24日
夏コミ受かりました。
土曜日東5ホールです。また死ぬほど暑いって。
 
コミケとは何の関係も無いですが、執事喫茶に行きたいです。
それか警視庁の内部見学(要予約制)に行きたいです。
「ここが管理官の…」と想いをはせながらハアハアしたいです。
今でも彼のミニフィギュアとDVDのパッケージに見守られながら
眠る毎日を送ってます。アホや…。

上記は、どれもひとりでは行きにくいところばかりなんだよなあ。
(友達作れよ>自分)
ひとりでもOKな国会図書館にも行ってみたいです。
実は私、密かに司書の免許を持ってたりしますが
役に立たないのは私の乱雑な本棚を見れば一目瞭然(笑)

飲み会で「智賀さん(仮名)の本棚はどんなの?」と男性に聞かれた時
「永井路子とか星新一、山田太一に安岡章太郎、椎名誠」と言ったら
「君はわけわからん」と絶句された記憶があります。フラレタ…
その時は「その隣に鬼平犯科帳があります」という一言は
言わずにぐっと飲み込んだのに。

高校で渡辺淳一氏にはまってたので、彼の昔の本は殆どあります。
(まだ彼が日経でエロ作家になる前。エロ作家になった以降の
彼の素の文章はイマイチ精彩に欠ける…読んでもつまらん)
向田邦子さんも飛行機事故にさえ遭わなければ。
橋田スガコ先生は、今ほど強大になっていなかったかもしれません。
すべては過去のお話ですが。

忘れてた。
友人にプレゼントされた新井素子さんの本が一冊だけありました。
「笑いの文化人講座」という本屋では絶対立ち読みできない
(笑い出して周りから白い目で見られること請け合い)
妙な本も揃ってます。

何て言うのかな…好きな本だけを集めて古本屋がしたい人の気持ちが
少しだけ分かります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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