平凡な日々がいい

2006年11月13日 日常
今日は色々なことがあった。
ホント―――――――――に色々なことが。

駅のホームで電車を待っていたら隣のおばあさんが
「背中のカイロ外してください」といきなり服を脱ぎ出すし
(ちゃんと「外しますよ」と言ってから剥がしてあげました)
握力が足りなくてペットボトルの蓋が開けられないおばあさんを
見かねて「開けましょうか?」と開けてあげたり
電車に乗って席に座り、ふと前を見たら
スーツ姿の若者が座席に食べ物を広げて豪勢にお食事中だったり
会社に帰ると変な電話が延々と掛かってきたり…(ため息)

その中でもスペシャルだったのは、帰りの駅で
車が斜めに立てかけられていたこと…ヨシズじゃないっつーの
駅の手前がずらっと駐輪場になっていて、
突っ込んで自転車の群れに乗り上げてしまったらしい。

野次馬やら警察やらJAFやらが来てその場は騒然としていた。
ロープで規制はされていなかったので、私は車の後ろに立って
しばらく呆然と眺め…ホームのアナウンスで我に返った。
怪我人がいなかったのが、幸い。
映画やアニメでよく見る?光景だったけど
自分がその場にいるとはなあ。

関係ないけど明日は健康診断なんだよなあ。
採血が恐いよう。おとなになっても注射きらい。
血は赤いから不気味なんだ!と思ったこともあるが
透明だと「生きてるっ」て感じがしないのでやっぱり赤に限るな。
 
 
 
  

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