朝、ホテルでモーニングを食べてからレンタカー屋さんとホテルのロビーで会う。
真っ赤なデミオがこれからの石垣島での足である。
昼前にホテルを出る。目当ては川平公園茶屋のソーキそば。
美味いのだ。でもなぜか私が行く時間には客がいないのだ。
そばに骨付き肉がテンコ盛りになっている。やっぱり美味い。
食べ終わると離れた民家の横に自販機が目に付いた。
石垣島は南部に人間が集中しているので、北には商店なんてない。
飲みモンを買っておこうとお金を入れたら…。
「こんにちはー。当たりが出たらもう一本!」と、機械が喋る。
何じゃこりゃと思って商品を選ぶとしばらくして
「午後からも頑張ってくださいね!」と言って静かになった。
要は抽選に外れたらしい。
めっっっちゃくちゃムカついた。また今度行ったら是非買いたい。
私、M体質なのかもしれません。
北を目指して走る〜。
今回の旅の目的のひとつは、母の依頼でタレントの島田紳介さんの喫茶店に行くこと。
その前に石垣島最北端に行くことにする。
今回私の目的は車で沖縄の岬に行きまくることだ。
岬に着いたもの天気が悪い。冬の沖縄は天気が悪い。
写真を撮り、それを送ろうとしたらSBは圏外だった。ガーン。
悔しーと思って送信予約をしたら、運転中にいつのまにか機械が送ってくれていた。
帰り、島田さんの店を探すが見つからない。
ナビも役に立たないので目を皿のようにして運転する。
もちろん母は何の役にも立たないんで助手席でおとなしくしてもらう。
…おお、あった。
目印はデカイ島田人形。
海を見ながらサーターアンダギーとマンゴージュースを頼む。
どんなものが出てくるかと思いきや、美味かった。
特にマンゴージュースは今でも「もう一回飲みたいね」と我が家の語り草となっている。
そこでボケーとしてから絵葉書を買ってホテルに帰る。
石垣島の道を車で走るのが好きだ。
ざわわ、ざわわ砂糖キビが道路まではみ出し、鳥は道路をちょこちょこ歩いている。
ナビが付いているのに道を間違い、地元民しか走らない
さとうきび畑の間をつきっきる道を走った。
高低差があってまっすぐ。気分はジェットコースター。
夕食はホテルにて。
石垣島というところは外食するところが案外少ない。
ジモティ(常連)が行くところか、観光客(若者)相手のところかファーストフード。
ホテルにて予約しておいた沖縄料理のコースを食べる。
何でコースしかないんだろう。採算性の問題なのか?
食べたことが無い刺身が美味かった。(名前忘れた)
ホテルには大浴場があるんだが、お湯が循環していない。
最初は「え?」と思ったが気にしないことにした。
お湯が入れ替わらないので早めに入るに限る。
寝る前にまたマッサージ機に座る。
揉んでもらった揺り返しなのか、車でバックができないぐらい肩が痛くなっていた。
コンニャロー、リベンジだ!と思いながら同じところをグリグリグリグリ。
母とふたつの部屋に別れて寝た。
こっちの部屋にもテレビがあってグー。
ベッドサイドに紙が置いてあって「やもりが来ても驚かないでね」と書いてある。
私は爬虫類は平気なんで「ああ、そうなのか」と思いながら寝た。
つづく。
真っ赤なデミオがこれからの石垣島での足である。
昼前にホテルを出る。目当ては川平公園茶屋のソーキそば。
美味いのだ。でもなぜか私が行く時間には客がいないのだ。
そばに骨付き肉がテンコ盛りになっている。やっぱり美味い。
食べ終わると離れた民家の横に自販機が目に付いた。
石垣島は南部に人間が集中しているので、北には商店なんてない。
飲みモンを買っておこうとお金を入れたら…。
「こんにちはー。当たりが出たらもう一本!」と、機械が喋る。
何じゃこりゃと思って商品を選ぶとしばらくして
「午後からも頑張ってくださいね!」と言って静かになった。
要は抽選に外れたらしい。
めっっっちゃくちゃムカついた。また今度行ったら是非買いたい。
私、M体質なのかもしれません。
北を目指して走る〜。
今回の旅の目的のひとつは、母の依頼でタレントの島田紳介さんの喫茶店に行くこと。
その前に石垣島最北端に行くことにする。
今回私の目的は車で沖縄の岬に行きまくることだ。
岬に着いたもの天気が悪い。冬の沖縄は天気が悪い。
写真を撮り、それを送ろうとしたらSBは圏外だった。ガーン。
悔しーと思って送信予約をしたら、運転中にいつのまにか機械が送ってくれていた。
帰り、島田さんの店を探すが見つからない。
ナビも役に立たないので目を皿のようにして運転する。
もちろん母は何の役にも立たないんで助手席でおとなしくしてもらう。
…おお、あった。
目印はデカイ島田人形。
海を見ながらサーターアンダギーとマンゴージュースを頼む。
どんなものが出てくるかと思いきや、美味かった。
特にマンゴージュースは今でも「もう一回飲みたいね」と我が家の語り草となっている。
そこでボケーとしてから絵葉書を買ってホテルに帰る。
石垣島の道を車で走るのが好きだ。
ざわわ、ざわわ砂糖キビが道路まではみ出し、鳥は道路をちょこちょこ歩いている。
ナビが付いているのに道を間違い、地元民しか走らない
さとうきび畑の間をつきっきる道を走った。
高低差があってまっすぐ。気分はジェットコースター。
夕食はホテルにて。
石垣島というところは外食するところが案外少ない。
ジモティ(常連)が行くところか、観光客(若者)相手のところかファーストフード。
ホテルにて予約しておいた沖縄料理のコースを食べる。
何でコースしかないんだろう。採算性の問題なのか?
食べたことが無い刺身が美味かった。(名前忘れた)
ホテルには大浴場があるんだが、お湯が循環していない。
最初は「え?」と思ったが気にしないことにした。
お湯が入れ替わらないので早めに入るに限る。
寝る前にまたマッサージ機に座る。
揉んでもらった揺り返しなのか、車でバックができないぐらい肩が痛くなっていた。
コンニャロー、リベンジだ!と思いながら同じところをグリグリグリグリ。
母とふたつの部屋に別れて寝た。
こっちの部屋にもテレビがあってグー。
ベッドサイドに紙が置いてあって「やもりが来ても驚かないでね」と書いてある。
私は爬虫類は平気なんで「ああ、そうなのか」と思いながら寝た。
つづく。
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