世界の中心にいるらしいジジイ
2008年11月30日 エッセイ3月に大阪に行くことになったので
ホテルはどこがええかなあと考えていて思い出した。
以前大阪全日空ホテルに行った時、
エレベーターを待っているとジジイと荷物を持ったボーイがやってきた。
ジジイはヘソを突き出さんばかりにふんぞり返って(ただの腹ボテメタボ)
ボーイに相撲の話をベラベラ話しかけている。(相撲関係者らしい)
で、エレベーターのドアが開いて乗り込む時に
「私のことを知らんとは何事だ」と怒った。
ボーイは恐縮して「申し訳ございません」と頭を下げていたが
まるで日本中が私のことを知っているのだ!とでも言いたげだった。
アホか。私もあんたのことは知らんて。
その後も彼はエレベーターの中でぷりぷりと怒り
降りる際にボーイは私に失礼致しました、と深々とお辞儀をして降りた。
失礼なのはジジイだ。あなたではない。
年取った子どもが一番始末が悪い。
ホテルはどこがええかなあと考えていて思い出した。
以前大阪全日空ホテルに行った時、
エレベーターを待っているとジジイと荷物を持ったボーイがやってきた。
ジジイはヘソを突き出さんばかりにふんぞり返って(ただの腹ボテメタボ)
ボーイに相撲の話をベラベラ話しかけている。(相撲関係者らしい)
で、エレベーターのドアが開いて乗り込む時に
「私のことを知らんとは何事だ」と怒った。
ボーイは恐縮して「申し訳ございません」と頭を下げていたが
まるで日本中が私のことを知っているのだ!とでも言いたげだった。
アホか。私もあんたのことは知らんて。
その後も彼はエレベーターの中でぷりぷりと怒り
降りる際にボーイは私に失礼致しました、と深々とお辞儀をして降りた。
失礼なのはジジイだ。あなたではない。
年取った子どもが一番始末が悪い。
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