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屋鋪隆仁氏のライブに行ってきた
2009年9月21日 音楽7年ぶりに高松に来た、たかじんさんのライブに行ってきた
もうMCに爆笑爆笑、隣りにいた母は涙を流して笑ってた
ちなみに開演前の注意事項は辛坊治郎さん、これも大笑い
MCの合間に唄(彼は歌手である)
還暦だというので正直心配していた
55歳を過ぎると体力が落ちるのかだめになる人が多いので
でも彼の迫力は変わってなかった(繰り返すが彼は歌手である)
強いて言えば低音がちょっと出にくいのかなというぐらい
演歌とか歌謡曲とかすっ飛ばして、ジャンル「やしきたかじん」なのだ
MCがちょっと長くてすごく面白いんだけども
この人は歌手なんだと実感する
だって女心を歌って色っぽいのに男の力技で押し切るんよ
7年ぶりに生で見た彼はMCから毒が8割消えていた
絶対放送できないMCではなかった(笑)
ミワアキヒロサンの物真似でのりピーについて喋っていたが
私にはたまにリリアン氏の真似をしているように見えた
あとは自分が行ったコンサートについての感想
松山千春氏、井上陽水氏などなど、物真似付で再現してくれる
内容をばらすのは…やめた方がよさそうだ
8割消えた毒だが、2割は残っていると言っておこう
でもツッコミ入れても貶しているわけではないのでコノヤロウとは思わない
あと、サンキュー!の堀内孝雄さんとは高校の同級生
作曲家の猪俣公章氏の外弟子だったようだ
その弟子になったきっかけが、レコーディングで猪俣さんの唄を歌っていて
「もっとこぶしを回せ!」と言われ、歌いながら腕を突き出して
手のこぶしをぐるぐる回したのが気に入られたかららしい
師匠も弟子もめちゃくちゃだ
中盤で「いつまで唄ってるんやーと思ってらっしゃる方も多いと思いますが…」と。
よくわかってるやん。。。いやいや唄好きだよ、CD買ってるし
東京では唄を歌うと拍手が来て好評
西日本ではMCをすると好評
東西文化の違いが出て面白い…というか
関西圏の人間は彼をお笑い、または司会者だと刷り込み状態で思っている節がある
確か、何かお笑いの特別賞もらってなかったっけ
神様はなぜ彼に唄の才能を与えたのだろうと思ったことが何度もある
きっとおもろい唄歌いが欲しかったのだろう
そのうちMCは病院ネタ
受付で名前を壮絶に読み間違いされたはなし
「おくぼこさん」とか「やっほさん」とか
やっほさん、に「俺は山びこか」とツッコムことも忘れない彼 ステキ
それから大腸の内視鏡検査ネタ
病院に行けば看護師さんにさらに2回浣腸されたとか
(2回とも、ブスっと一思いにやられたらしい)
あと、カメラを下から入れるところとか
ステージに這いつくばって尻を持ち上げ、体を張って再現してくれる彼 超ステキ
彼は馬主さんでもある(あったのかな過去形か?)
一頭目の馬は閉所恐怖症(一度もゲートイン出来ず)
二頭目の馬は虚弱体質
三頭目の馬は負けず嫌い(走ってて隣りの馬を噛みに行ったらしい)
あともう一頭あった?記憶がちょっと無い
アンコールでは還暦ということで真っ赤なスーツにお着替え
ワイシャツ二枚とも袖口のところに斜めにネームが入ってるのが
おしゃれだなあと10列目にもかかわらず双眼鏡で見ていた私の感想
何回か双眼鏡越しに目が合ったので、「何やこいつ」と思われていたかもしれん
もしそうならすみませんでした
ラストはもう一度 東京
唄って三方にお辞儀をすると、めちゃ早足で舞台袖に引っ込んだ
幕が下りるとか余韻が残ることは一切無し
いかにも「らしい」最後だ
コンサートグッズはポーチとかストラップではなく
おすすめのカレーとちゃんこスープ
特にスープは各会場限定15ってホンマかいな
チケット完売で2000人おったんよ、昨日
ロビーに出ると言って委員会から贈られた花
ちんまりとしたかわいらしい花でした
そういえば委員会でいつもスタジオの中を歩き回って喋ってるけど
ライブの時も舞台上を端から端までクマのように行ったり来たり
このリズムがないと喋れないらしい
なるほど
もうMCに爆笑爆笑、隣りにいた母は涙を流して笑ってた
ちなみに開演前の注意事項は辛坊治郎さん、これも大笑い
MCの合間に唄(彼は歌手である)
還暦だというので正直心配していた
55歳を過ぎると体力が落ちるのかだめになる人が多いので
でも彼の迫力は変わってなかった(繰り返すが彼は歌手である)
強いて言えば低音がちょっと出にくいのかなというぐらい
演歌とか歌謡曲とかすっ飛ばして、ジャンル「やしきたかじん」なのだ
MCがちょっと長くてすごく面白いんだけども
この人は歌手なんだと実感する
だって女心を歌って色っぽいのに男の力技で押し切るんよ
7年ぶりに生で見た彼はMCから毒が8割消えていた
絶対放送できないMCではなかった(笑)
ミワアキヒロサンの物真似でのりピーについて喋っていたが
私にはたまにリリアン氏の真似をしているように見えた
あとは自分が行ったコンサートについての感想
松山千春氏、井上陽水氏などなど、物真似付で再現してくれる
内容をばらすのは…やめた方がよさそうだ
8割消えた毒だが、2割は残っていると言っておこう
でもツッコミ入れても貶しているわけではないのでコノヤロウとは思わない
あと、サンキュー!の堀内孝雄さんとは高校の同級生
作曲家の猪俣公章氏の外弟子だったようだ
その弟子になったきっかけが、レコーディングで猪俣さんの唄を歌っていて
「もっとこぶしを回せ!」と言われ、歌いながら腕を突き出して
手のこぶしをぐるぐる回したのが気に入られたかららしい
師匠も弟子もめちゃくちゃだ
中盤で「いつまで唄ってるんやーと思ってらっしゃる方も多いと思いますが…」と。
よくわかってるやん。。。いやいや唄好きだよ、CD買ってるし
東京では唄を歌うと拍手が来て好評
西日本ではMCをすると好評
東西文化の違いが出て面白い…というか
関西圏の人間は彼をお笑い、または司会者だと刷り込み状態で思っている節がある
確か、何かお笑いの特別賞もらってなかったっけ
神様はなぜ彼に唄の才能を与えたのだろうと思ったことが何度もある
きっとおもろい唄歌いが欲しかったのだろう
そのうちMCは病院ネタ
受付で名前を壮絶に読み間違いされたはなし
「おくぼこさん」とか「やっほさん」とか
やっほさん、に「俺は山びこか」とツッコムことも忘れない彼 ステキ
それから大腸の内視鏡検査ネタ
病院に行けば看護師さんにさらに2回浣腸されたとか
(2回とも、ブスっと一思いにやられたらしい)
あと、カメラを下から入れるところとか
ステージに這いつくばって尻を持ち上げ、体を張って再現してくれる彼 超ステキ
彼は馬主さんでもある(あったのかな過去形か?)
一頭目の馬は閉所恐怖症(一度もゲートイン出来ず)
二頭目の馬は虚弱体質
三頭目の馬は負けず嫌い(走ってて隣りの馬を噛みに行ったらしい)
あともう一頭あった?記憶がちょっと無い
アンコールでは還暦ということで真っ赤なスーツにお着替え
ワイシャツ二枚とも袖口のところに斜めにネームが入ってるのが
おしゃれだなあと10列目にもかかわらず双眼鏡で見ていた私の感想
何回か双眼鏡越しに目が合ったので、「何やこいつ」と思われていたかもしれん
もしそうならすみませんでした
ラストはもう一度 東京
唄って三方にお辞儀をすると、めちゃ早足で舞台袖に引っ込んだ
幕が下りるとか余韻が残ることは一切無し
いかにも「らしい」最後だ
コンサートグッズはポーチとかストラップではなく
おすすめのカレーとちゃんこスープ
特にスープは各会場限定15ってホンマかいな
チケット完売で2000人おったんよ、昨日
ロビーに出ると言って委員会から贈られた花
ちんまりとしたかわいらしい花でした
そういえば委員会でいつもスタジオの中を歩き回って喋ってるけど
ライブの時も舞台上を端から端までクマのように行ったり来たり
このリズムがないと喋れないらしい
なるほど
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