会社の隣にいる黒猫の親子が美人さんなのだ
特に娘
ピンと立った耳に大きなキャッツアイ
つれない態度もハアハアします(変態)

駐車場のどこにいるかわからないので
(社用車の屋根で寝てたり、車体の下で寝てたり)
営業さんには「ねこに気をつけて」と言っている

ねこが大っきらいと公言していたひとも
「今日はねこいないなあ」とキョロキョロするようになった
優しく変わりつつある今日この頃

そういえば以前、燃えないごみを表に出したところで
何かの視線を感じて振り返ったら
黒猫とからすがじっとこちらを見て、ごみを漁るのを待ち構えていたということがあった
坊さんが屁をこいたのゲームごとく、じっと立ち止まってこちらを見ている
笑ってしまったが漁られては困るのでごみ袋を二重にして堅縛りにした
そうすると両者あきらめて向こうに行ってしまった
あきらめるのも大事ってか というより君ら人んちの敷地で何やねん
でもねこやからすに境界線の意味が分かるはずもなく
もちろん何の意味も無く

草抜きをすると根っこで寝てた虫があわてて動くしごめんね
電車に乗って「首筋が何かかゆいなあ」と思って手で触ったら
脱皮したばかりの白いクモがぺたっと張り付いていた
クモって脱皮するんですか? いやツッコミどころは多分そこじゃないと思う

人に言うと虫や動物に好かれるのはいいことだそうだ
どうせなら人間にも好かれたいんだけどなあ

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