高松⇒大阪⇒南紀白浜⇒パンダの旅 2
2012年12月3日 旅行高松から岡山まではマリンライナーという快速列車に乗って瀬戸大橋を渡る
今回は指定席を取ってあったので順番待ちをすることもなく
ぼーっとホームに立っていた
見れば団体さんがにぎやか
ちょっと障害がある子どもや大人を女性ふたりが引率している
大変やなあと思いながら列車を待っていた
席に座ると私以外近隣全部がその団体さん 囲まれておる
列車が走り出すとキャッキャと声を上げて楽しそうだ
私はといえば「今回は旅行中に何もしない」と決めていたので
本も読まずに窓の外を眺めていた
そして降り際
降りようとした私を隣席に座っていた引率の女性が呼び止めた
何事かと思って傍に行くと、渡されたものは飴ふたつ
「うるさくしてごめんなさいね」という言葉とともに
「全然うるさくなかったですよ」と私は言ったが相手に本心は届いただろうか
本当にうるさくなかったのに
その証拠に私は途中でグーグー寝てしまっていたのに
しかしむきになって言っても仕方がないので礼を言って飴をもらった
その飴はなぜかお守りのように思えて旅行中は食べられず
今も私の手元にある
こうして私は岡山に着いた
今回は指定席を取ってあったので順番待ちをすることもなく
ぼーっとホームに立っていた
見れば団体さんがにぎやか
ちょっと障害がある子どもや大人を女性ふたりが引率している
大変やなあと思いながら列車を待っていた
席に座ると私以外近隣全部がその団体さん 囲まれておる
列車が走り出すとキャッキャと声を上げて楽しそうだ
私はといえば「今回は旅行中に何もしない」と決めていたので
本も読まずに窓の外を眺めていた
そして降り際
降りようとした私を隣席に座っていた引率の女性が呼び止めた
何事かと思って傍に行くと、渡されたものは飴ふたつ
「うるさくしてごめんなさいね」という言葉とともに
「全然うるさくなかったですよ」と私は言ったが相手に本心は届いただろうか
本当にうるさくなかったのに
その証拠に私は途中でグーグー寝てしまっていたのに
しかしむきになって言っても仕方がないので礼を言って飴をもらった
その飴はなぜかお守りのように思えて旅行中は食べられず
今も私の手元にある
こうして私は岡山に着いた
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