名づけは親の知性と知能が試される場だ
2013年9月22日 エッセイまた名前を間違えられた
自分の名前がものすごくコンプレックスだ
総画数48画という画数の多さ
一文字一音で苗字○○+名前○○○の五文字なのだが
なぜかわたしの名前を読む先生や受付の人は
○○○まで読んで「…えっと」と止まる
つまり、どこで切るかわからず
名前の途中まで一気読みして詰まるのだ
音は普通なのだが字が硬い漢文のごとし レ点返り点付けたくなるよ
男に間違えられるし
小学生のとき計算の小テストがあった
用紙を裏向けといて「始め」でひっくり返し
名前を書くところからスタート
当然48画の名前は書きにくく一度もトップを取ることは出来なかった
(単に計算が遅かったということもあるが)
今でも自分の名前書くたび うんざりしてイラつくときがある
その結果、大抵右肩上がりの字になってますますふさぎこむ
窓口で名前を書くと窓口の人が手元をじっと見るので
「ああ、見ないでぇー!お願い!いやああ」と
AVのようなセリフを脳内で叫んでしまうのだ 焦る
公の証明書やクレカ以外の場面ではひらがなを使うようになった
親にもそれを宣言した
彼らはわたしが名前で苦しんでいるのを知っていたので
「それはいいわね…」と言って反対することはなかった
苗字はもう仕方ない 鈴木さんや佐藤さんと結婚したかったけど(笑)
自分の名前がものすごくコンプレックスだ
総画数48画という画数の多さ
一文字一音で苗字○○+名前○○○の五文字なのだが
なぜかわたしの名前を読む先生や受付の人は
○○○まで読んで「…えっと」と止まる
つまり、どこで切るかわからず
名前の途中まで一気読みして詰まるのだ
音は普通なのだが字が硬い漢文のごとし レ点返り点付けたくなるよ
男に間違えられるし
小学生のとき計算の小テストがあった
用紙を裏向けといて「始め」でひっくり返し
名前を書くところからスタート
当然48画の名前は書きにくく一度もトップを取ることは出来なかった
(単に計算が遅かったということもあるが)
今でも自分の名前書くたび うんざりしてイラつくときがある
その結果、大抵右肩上がりの字になってますますふさぎこむ
窓口で名前を書くと窓口の人が手元をじっと見るので
「ああ、見ないでぇー!お願い!いやああ」と
AVのようなセリフを脳内で叫んでしまうのだ 焦る
公の証明書やクレカ以外の場面ではひらがなを使うようになった
親にもそれを宣言した
彼らはわたしが名前で苦しんでいるのを知っていたので
「それはいいわね…」と言って反対することはなかった
苗字はもう仕方ない 鈴木さんや佐藤さんと結婚したかったけど(笑)
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