脚本家によってもたらされた幻の第8話
実際は、テレビを観ながら投下したという架空設定のツイートで
想像力をフル回転して欲望を紡ぐことしか出来ないがやってみよ
牧に見送られ、上海に飛び立った春田
空港に着いた早々ハプニングに見舞われる
日本で預けたはずのキャリーケースが受取所から出てこないのだ
陽だまりの部屋で牧とふたりで大ゲンカしながら、
いちゃつきながら荷物を詰め込んだブルーのキャリーケース…
「あ、あった!まきまきまきまきあったぞー!」
無事荷物を見つけて、カウンターでガッツポーズをしまくる春田
ハッと動きを止めて振り返る
「まき…?」
彼の耳には聞こえたのだ、牧の声が
「もー、上海まで来て恥ずかしいんでやめてください」
言いながら春田の背後からさりげなく蹴りをかました牧の声が
「でもさー牧、ほんっとうに嬉しかったんだよ…」
ちょと続く
実際は、テレビを観ながら投下したという架空設定のツイートで
想像力をフル回転して欲望を紡ぐことしか出来ないがやってみよ
牧に見送られ、上海に飛び立った春田
空港に着いた早々ハプニングに見舞われる
日本で預けたはずのキャリーケースが受取所から出てこないのだ
陽だまりの部屋で牧とふたりで大ゲンカしながら、
いちゃつきながら荷物を詰め込んだブルーのキャリーケース…
「あ、あった!まきまきまきまきあったぞー!」
無事荷物を見つけて、カウンターでガッツポーズをしまくる春田
ハッと動きを止めて振り返る
「まき…?」
彼の耳には聞こえたのだ、牧の声が
「もー、上海まで来て恥ずかしいんでやめてください」
言いながら春田の背後からさりげなく蹴りをかました牧の声が
「でもさー牧、ほんっとうに嬉しかったんだよ…」
ちょと続く
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